世界情勢が不安定さを増す中、エネルギーの安定供給と経済の強靭化は喫緊の課題となっています。
とりわけ日本では、エネルギーの海外依存度が高く、供給構造の脆弱性が改めて意識されています。また、効率性を重視した平時の仕組みだけでは有事のリスクを吸収しきれない現実も見えてきました。
こうした中で求められるのは、備蓄の拡充や調達先の分散にとどまらず、需要や供給の構造そのものを見直し、エネルギーを「自律化」していく視点です。
再生可能エネルギーや原子力の活用、電動化の推進などを組み合わせることで、有事における化石燃料費の追加負担を約1兆円回避できる可能性があります。さらに、なお残る石油需要にどう対応するか、地域資源をどう活用するかなど、有事に備えた供給構造を平時から整えることも重要です。
今回のメディア意見交換会では、危機の時代におけるエネルギー自律化の考え方を中心に、残存する石油需要と供給網の再設計の方向性、さらに地域資源を活かした分散型レジリエンスの可能性についてご紹介します。
| 日時 | 2026年9月9日(水) 11:00~12:00 |
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| 会場 |
〒100-8141 東京都 千代田区永田町2-10-3 東急キャピトルタワー |
| 参加費 | |
| 定員 | ![]() |
| 対象 | 報道関係者の皆さま |
| 主催 | 株式会社三菱総合研究所 広報部 |
| 共催 | |
| 協賛 | |
| 内容 | 内容: ・プレゼンテーション<約30分> (1)ホルムズ危機で露呈した脆弱性 (2)危機の時代のエネルギー自律化 (3)残存石油需要と供給網の再設計 (4)地域資源で実装する分散型レジリエンス ・意見交換 プレゼンター: 政策・経済センター 主席研究員 野本 哲也 主席研究員 石田 裕之 |
| 備考 |